食事はよく噛んで食べよう

ダイエットと聞くと、

糖質制限や摂取カロリーを減らす、

また運動と考える方が

多いのではないでしょうか。

 

しかし今回は「噛む

といううことについて

解説していきたいと思います。

 

f:id:yuma0421:20221116221749j:image

 

よくダイエットでは

一口につき30回以上

噛むことが理想というのは

よく耳にするのではないでしょうか。

 

しかしながら現代人の

噛む回数は10回〜20回

と言われています。

 

f:id:yuma0421:20221116221919j:image


では噛むことで

どんなことがいいのか

メリットデメリットについて

お話ししていきます。

 

まずはデメリットから

お話ししていきます。

噛むことを示す

咀嚼(そしゃく)とは、

 

食べ物を歯で

細かく粉砕することで、

消化しやすくする事を示します。

 

f:id:yuma0421:20221116222208j:image

 

よく噛まずに飲み込むと、

内臓が消化しようと働くため、

負担がかかってしまい、

 

栄養も取り込みにくく

なってしまいます。

 

噛むことによって

いいことはたくさんあります。

噛む回数が増えることによって、

 

胃や小腸に血液を送る

動脈の血流量が

増加して消化活動が

活発になり

 

f:id:yuma0421:20221116222632j:image

 

「食後の消費カロリー」も

大きくなります。

またよく噛むと

食事に時間がかかり、

 

その間に血糖値が上がり、

食欲が抑制され、

食べ過ぎ防止につながります。

 

無理に食事の量を

減らさなくても

噛むことによって

 

自然と食べる量

減るといううわけです。

 

f:id:yuma0421:20221116223110j:image

 

これはみなさんが

よく耳にすると思う

満腹中枢ってものになります。


ではよく噛んで

食べるための工夫を

紹介したいと思います。

 

それは

食材を大きめに切るプラス少し硬めに」です。

 

f:id:yuma0421:20221116223746j:image

 

食材を普段より

少し大きめに切ることによって、

自然と噛んで

食べることが

 

身につくように

なると思います。

そしてプラスで

食材を少し硬めにしましょう。

 

硬いものは

喉に通りにくい物です。

 

 

f:id:yuma0421:20221116224026j:image

 

よく噛んで

細かくするように

なると思います。

 

また歯応えもあり

満腹中枢も感じられやすく

なると思います。


噛もうと思っても

、習慣化させるのには

どうしても時間がかかります。

 

食材選びや

切り方を自分なりに工夫して

自然と習慣化できるようにしましょう。

 

f:id:yuma0421:20221116224135j:image

 

日々の食事で「噛む」

ことを意識していきましょう。